NPO法人 BIO-IT研究開発機構
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第86回 BIO-ITの理論と実際 ~前回のコロナに挑戦、その後~

~前回のコロナに挑戦、その後~

2021/11/16

2名(青少年)が新型コロナウイルス(COVID-19:デルタ型)に感染対処事例です。

8/20発病・高発熱、8/21 BIO-IT WATER投与、急速平熱化、
8/29保健所より登校許可を受けています。

これまでの研究から想定とおりの経過でした。しかし、この過程で医師の診断はなく、検査データもありません。このBIO-IT 処置事例をホームページ(第85回)に掲載し、新感染者の反応に期待しました。

しかし、感染拡大の勢いが急速に弱まったこともあり、協力者は未だに現れず、事例の蓄積はできないのです。

この活動とは別に、BIO-IT処置によるデルタ型の制御作用について、専門家組織による早急の研究が重要かつ不可欠です。第一に、軽症者の中等症進行をどれだけ抑えられるかの確認です。さらに、中等症の重症化進行制御と重症者の致死率低減効果の確認です。

医学的な診察・検査をもとにした症例蓄積に加え、同時に体内のデルタ型ウイルスの活性状態の検査および環境中のウイルス活性制御力の研究です。

母校の東北大学に本研究の推進についてのご検討を依頼し、関係資料をお送りするなどの
努力を重ねました。

「ご質問やご批評やご関心有無などの応答、交流が全くなく、ただ応じられない」という
電話返答だけでした。しかし、ウイルス研究の推進の念止み難く、ある私立医科大学に委託研究のご相談を続けています。

ヒトに対するBIO-IT WATER投与処置が警遠されるのは今に始まったことではありません。医薬学界の常識を飛び越えた奇想天外の新技術であり、薬機法やPMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)とのかかわりあいが壁になっていると推察しています。

この壁を越える方法は、感染発症者が弊法人の会員(入会)となり、処置を希望し、医療機関が処置を代行する方法です。この責務は弊法人にあり、医療機関にはありません。しかし、未だに応答がありません。

本研究の対象をヒトでなく、環境中のウイルスと実験動物という分野で協力していただきたいと
切望しています。

《参考》
a.薬機法:

薬品とは精製あるいは配合されて何らかの用途に利用可能な状態にした化学物質したうち、少量で使用するものです。

医薬品とはヒトや動物の疾病の診断・治療・予防を行うために与える薬品です。BIO-IT WATERには地下水に超微量特殊鉄塩と海水が入っていますが、定性・定量分析で検出できません。飲料水滴の認証をうけた電磁波情報記憶機能水です。

b. PMDAは、医薬品医療機器再生医療などの製品開発の初期から製品認証にかけて管轄するところです。

 

A. ウイルス制御研究の推移など

1.実験・事象研究と仮説

バキュロウイルス活性制御実験(1997)に成功しました。活性中のウイルスの反転情報を機能水に照射した飼育水の使用です。実験区では壊滅的な状態になりますが、1~2%程は生き残ります。

無処理対照区でも全滅はしません。生き残りがある。ということは、ウイルスが活動を停止したことであると考えています。

ヒトの数種ウイルス活性制御研究(HIV、2007~)を続けています。ウイルス自身が活動の有無を決めるという仮説を2019年にたてました。季節インフル収束と終息 (ex、SAES-CoV) および上記実験の生き残りに着目した仮説です。

特定遺伝子が活性中は細胞膜・核膜を通り抜け核内で増殖するための酵素を産生します。この仮説では、活性を停止すれば酵素産生を停止し、再び活性化します。このエピゲノムを誘発する因子は不明です。 ウイルスの特定遺伝子の反転情報投与(Thz波照射)は酵素産生停止を誘発します。

 

《参考》1 

COVID-19:ゲノムは151、910ゲノム配列。(コロナウィルス)

ヒトのゲノムは30億。

遺伝子のはたらきを決めるしくみがエピジェネックスで、その情報の集まりがエピゲノムです。体内のウイルス活性制御の仕組みは反転情報(Thz波) 転写で、体内のウイルスに即電磁波伝達します。体内の薬の動きはシグナル伝達です。BIO-IT技術は未熟で、おおくの研究課題があります。例えば、ウイルスの活性制御に使用する遺伝子の反転情報の量なのでしょうか、質なのでしょうか。

《参考》2 

a 情報濃度・情報量の一般概念(ex. 事故)

情報量やエントロピーは情報理論の概念で、ある出来事(事象)が起きた際、それがどれほど起こりにくいかを表す尺度です。

たとえば、風の音が起きても大した情報にならないが、曲の演奏が起れば、それは多くの情報を含んでいると考えます。

情報量はその出来事が本質的にどの程度の情報を持っているかの尺度です。

珍しい=滅多に起こらない=確率が小さい事象ほど情報量が多いのです。 珍しさ・ビックリ度です。

 

b ウイルス活性制御情報量の概念は不明です。

制御力の強弱を表す質でしょうか。ウイルスの強活性状態の反転情報であり、その周波数が最強の質と考えています。

 

2. 日本の収束の新仮説

国立遺伝子研究所と新潟大学、2021/10/28。ウイルスはエラー修復するはたらきがあります。「nps14」と呼ばれる酵素があり、その修復作用で増加が続くきます。

2021/8下旬には殆どのウイルスがnps14が変化したタイプに置き換わったことが分かりました。この作用で修復が追いつかずデルタ型が衰退したと報じました。

昨年3月頃までの「第3波」でも同様の傾向がみられています。事象だけで酵素の変化誘発因子には触れていません。

私の仮説の酵素とnps14の関係は不明です。BIO-IT処置により遺伝子の変化を引き起こしたという事実から、ウイルスはテラヘルツ波帯電磁波と深いかかわりあいがあるのではと推察しています。

 

3. ワクチンとBIO-IT WATER

新しいワクチンの研究が進んでいます。メッセンジャーRNA(mRNA) ワクチン、DNAワクチン、ウイルスベクターワクチンは新型コロナウイルスの遺伝情報をそれぞれメッセンジャーRNA、DNAプラスミドとして、あるいは別の無害化したウイルスなど に入れて投与するものです。

それが、ヒトの細胞に入り、ウイルスのタンパク質をつくることによって、ウイルスのタンパク質に対して免疫ができる仕組みです。

《参考》

mRNAワクチンは分解しやすく脂の膜で包み、低温保存が不可欠で人工合成に手間がかかります。DNAワクチンはインドのザイグス・ガデイラ製薬KK が開発し、2021/8、インドで初めて緊急使用許可を取得しました。このワクチンは新型コロナウイルスの遺伝子の一部を運び役となるプラスミドに組み込んで投与します。細胞内DNAを放出、それを元にmRNAを介してウイルスのタンパク質が作られる。それを免疫が記憶するのです。DNAワクチンは安定しているだけでなく製造コストも抑えられます。そのまま投与できます。

【BIO-IT WATERの大きな特徴】
1.ウイルスの遺伝子が発信する不活性情報を分離だけを分離し投与、体内のウイルスが感受、ヒト無感受。
2.抗体産生方式ではない、生体防御法
3.伝達は瞬間的。
4.異物投入の副反応がない
5.変異に即応・量産、
6.他のウイルス種に適用などです。
今後の共同研究に期待をかけています。

 

4. 後遺症対策

4人に一人が多様な後遺症にかかり、社会復帰・登校不能や日常生活の支障などで問題になっています。

米国や英国などは、そのメカニズム解明が重要政策として取り上げられています。日本では、京大の中村教授が嗅覚・味覚障害者は血液中のT細胞が少なく、過度の倦怠感者はT細胞が多いというメカニズムの一部を解明しました。新型コロナウイルスの全貌把握は極めて至難です。

BIO-IT処置による、原因不明の嗅覚障害(完全消失)、異常疲労や精神的不安など後遺症と同じような症状のQOL向上事例があります

(別紙、人の生体恒常性にみだれと賦活)。

後遺症に悩んでおられる方の光明となるよう努力いたします。ご相談をお待ちしております。

 

5. 感染再拡大とニューデルタプラス株

ワクチン先進国英国で感染拡大中で、ドイツやロシアも同様です。また、韓国や中国もあらたな感染拡大がはじまり、コロナ禍はエンデミックの様相を呈しています。

英国ではニューデルタプラス株(AY42)が出現、現在感染者の6%を占めています。この新株は日本でも6名、米国や世界各国で広がっています。感染力や免疫回避についての研究が急がれています。世界中の感染拡大は8カ国、衰退は100カ国です。

 

6. 日本の第6波

専門家は12月~1月にはじまると警告しています。

 

 B. 弊法人の在り方

BIO-IT技術の未来の夢は大きく膨らんでいます。来春は設立15年目をむかえま す。
あらためて今後の展開について活発なご意見をお願いいたします。

《付記》

図:iPS細胞とダイレクトリプログラミング

出典:弘前大学農学生命科学部

 

図:幹細胞とは~若返りや寿命も変わる

引用:https://www.atpress.ne.jp/releases/201079/att_201079_2.pdf

BIO-IT技術開発者


理事長の市村武美です。

1957年東北大学院農学研究科博士課程修了、農水省研究機関勤務、マルハニチロ(株)(旧大洋漁業)主管研究員、沖縄海洋博アクアポリス館長を経て、「生命と水」の研究に専心。「人工生命水」を開発、つづいて独創的な『BIO-IT:生命情報伝達記憶技術』を確立。

薬剤を使わず免疫力を強化し、一方では、ウイルスなど病原体の働きを制御することに成功。

その理論と実証研究をまとめた「BSE・凶悪ウイルスに勝つ」を出版、分子生物学から電子・量子生物学への進展切り口として関係学会に大きな反響を呼んだ。

現在、感染症諸難病の予防治療や安全安心無農薬無添加食品生産などの研究に挑戦。BIO-ITは特許第 4183800 号。

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