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第88回 BIO-ITの理論と実際 ~91.5歳、生命と感性の想い~

~91.5歳、生命と感性の想い~

水滴

2022/4/1~3 記 4/9追記 4/16追記 市村武美

はじめに:

CODIV-19(以下コロナという)の強襲にさらされ、人類は心身ともに翻弄され ている。繰り返す攻撃のリバウンドの先がみえない。先端科学を駆使しているがいまだ勝ち目を見出していない。長い時間をかけて築きあげた文明文化の社会・経済システムを一挙に狂わせられてしまった。

コロナの戦略武器は15日間で変質する遺伝子であり、遺伝子が発信する情報はテラスルツ波の電磁波である。コロナとヒトの間で起こっている情報の争いを掘り下げてみた。

A.COVID-19とヒトの相互関係

コロナとヒトの関係はそれぞれが相互に感受することが最初のステップである。

①主体コロナの感知と反応

  1. ヒトの皮膚を感知し内粘膜のACE2と結合、さらに細胞核に侵入し→増殖という反応活動
  2. ヒトの自然免疫(樹状細胞、好中球、マクロファージ、NK細胞)と獲得免疫(抗体)感知、拮抗し、増殖→変異体(増殖中に起こる遺伝情報の誤伝達)
    または死滅
  3. ヒトがつくったワクチンを感知、拮抗し、増殖→変異体(”)
    または死滅
  4. ヒトがつくったコロナ自体の活動の反転遺伝情報転写照射(BIO-IT WATER) を感知→→死滅

②主体ヒトの感知と反応

  1. コロナの免疫機能の感受
    自然免疫、トル様受容体→コロナに拮抗、不十分か撲滅
    《参考》トル様受容体は2011年ノーベル賞
    獲得免疫がコロナ感受:ウイルス受容体ACE2→コロナに拮抗か撲滅
    《参考》ACE2はコロナの表面にあるスパイクタンパク質に接触認識しカギとカギ穴の関係で結合すると説明
    ACE2は肺炎や心不全を抑える酵素という2面性
  2. コロナ侵入の脳感受
    ACE2はコロナ侵入を感受するが、コロナの体内侵入時に直接的に脳が感受しているのであろうか。

 

B. 脳のコロナ感性実験

指の運動力に対する反応の実験で調べる方法を考案し、実験研究を行った。コロナの脳感受の有無について、実験用具は紐で吊り下げるようにした6kgの物体であり、実験方法は小指の第1関節に紐をかけてこの物体の吊り上げの可否、難容易性の判定である(実験の詳細や写真集録は定例研の報告参照:202.2/1/13実施)。

 

実験1.コロナ発信情報の感受と反応

①コロナ感染者の鼻孔液や血液を完全容器密封、容器を左の皮膚(掌の平)に乗せた場合、6kg物を右手の小指で吊り上げられなかった。

この容器を手放すと、痛みを感じながらも吊り上げられた。

②コロナ発症中(体内で活性中のコロナ)の発信情報の記録媒体(メモリーシート)を掌の平に乗せた場合6kg物は吊り上げられなかった。

メモリーシートを手放すと吊り上げられた。

この実験から、脳はコロナが発信している情報を感受し、運動機能に影響して減衰していることが判明された。コロナの体内侵人状態ではなく、コロナが発信している情報媒体も感受した。

また、脳は感受しているが記憶していないことがわかった。

 

実験2.コロナの反転情報に接触したときの感受と反応

コロナ感染者にBIO-IT WATER 5670 (コロナの反転情報転写人工細胞内水:以下5670という)を投与し、症状進行を制御した少数の実績がある。

この仕組みや実績資料は割愛する(定例研の報告参照)。この実験に用意したものは前述の6kg重量物と数種の濃度別5670である。実験の方法は吊り上げ力の判定である。

①5670の濃度10-6はコロナ感染者に投与する濃度である。フラスコを手にした場合と素手の場合の吊り上げ力を比較した結果、5670 10-6素手であった。

脳は5670 10-6を感受したのである。

②次に、5670 10-6から10-16 までの6種の濃度で吊り上げ力を比較した。このねらいはBIO-IT WATERの濃度投与が生命現象に及ぼす影響、及びコロナ感染者に投与している10-6の効果を評価するためである。

その結果は10-6<10-8<10-10< 10-12> 10-14> 10-16 であった。

この実験には8名が参加し、全員がこの濃度別評価および10-12が最高の吊り上げ力反応であることを確認した。

 

実験3.コロナの反転情報に接触したときの感受と反応(追従実験)

山崎由久会員が行ったもので、15リットル入りの水缶を小指の第2第3関節を使って持ち上げる実験である(2022/2/10報告、実験参加者5名、写真参照)。

①5670を素手では持ち上げられなかった。

②持ち上げ力は、10-8<10-10<10-12であった。

 

C. 考察

☆通常、脳は感覚器が受けた事物事象の刺激を感覚神経を通した感受である。

☆上記実験から、脳は感覚器を通さないコロナの病原情報を感受し、運動力に負の低下反応を示すことがわかった。

☆脳は感覚器を通さないウイルスの反転情報を感受し運動力に正の増加反応することがわかった。

☆脳は健全性を維持するホメオスタシス(平衡機能)を発揮していることがわかった。

☆しかし、この感受の自覚意識はなく、反応が起こってはじめて自覚する。

☆脳はコロナの発信情報を記憶しない。

☆運動力の増殖は筋力の変化によって起こったのではなく、運動神経(脳幹および脊髄から出て骨格筋に行き身体運動の調節を司る抹消神経)の伝達阻害と思考する。

☆このような感受と反応は放射能(電磁波)でも起こる(汚染障害と治療)。

☆ウイルスの発信情報(病原情報と反転情報)は放射能と同じく電磁波であり、テラヘルツ波帯の波長であると推察している(仮説:周波数は不明)。

《参考》ドイツの物理学者ハーバード・フレーリッヒ(1905~1991)は1960年後半、「細胞はテラヘルツ波からミリ波の波長帯(テラヘルツ波長帯)で共鳴振動しており、生命活動にとって重要な役割を果たしている」という仮説を提唱している。現在すべての生体は情報を発信しておりこの仮説が正しいと言われている。さらに、個々の遺伝子が発信している固有の情報もテラヘルツ波であることが確認されている。細胞同士はテラヘルツ波で交信しており、その媒体となるのが細胞内水であると考えられている。

☆筋力の低下はコロナが体内に侵入で即時起こり、持続する。脚の筋肉低下が起こると高齢者や基礎疾患者などに転倒等の重大な影響を及ぶ可能性がある。

☆コロナの侵入は自律神経(自分の意識と関係なく刺激に反応して身体の機能をコントロールしている神経)に及ぼす影響が懸念される。吊り上げ力自動計測機(基本設計あり)が開発されれば、脳の感性探求に止まらず、用途は多岐におよぶ。

☆5670の濃度によって重量物の吊り上げ力が大きくは変化することがわかった。10-6~10-16の濃度範囲で10-12が最高吊り上げ力を示した。この濃度をBIO-IT研究会は濃度同調と呼んでいる。

☆5670は人工細胞内水にウイルス発信情報を転写したのであり、この事実はハーバード・フレーリッヒの仮説を傍証していると確信している。5670の濃度情報は生命情報伝達研究に新しい途を開くものと期待している。

☆ウイルス発症者(体重55~65kg)に投与する5670の濃度は10-6であり、投与量は0.072ml(ボトルからの1滴/回)である。体重60kgの体内水を体重の60%とすると、体内水は36リットル。5670は体内水で希釈され、36000m1÷0.072で500,000倍に薄められる。体内の5670の濃度は10-12台になり、5670の投与量/回の妥当性が裏付けられた。なお、5670の2倍(以下、新5670という)に希釈して使用すれば、体内で正確に10-12になる。

☆5670の10-6~10-16で吊り上げ力が変化するのは何故であろうか。この事由は個々の濃度の周波数が異なるためであり、この周波数の差はきわめて微小な範囲内であろうと推察される(仮説)。

☆5670の10-12が最大の吊り上げ力となるのは何故であろうか。コロナ情報無転写のプレーン人工細胞内水の10-12で体力強化が最大になるとことがわかっており、この主因は細胞内水の2価3価鉄の濃度が5670の10-12に近似したためであろうと推察される(仮説)。しかしながら、パーキンソン患者や脳疾患者に、個人の反転情報照射(デバイス使用)しただけで自立歩行力を強化される。運動神経にプラスの影響するのは人工細胞内水だけではない。

☆コロナの人体内増殖の濃度同調はヒトと同じであろうか。実験ができないため不明である。コロナ発症者に5670投与すると急速な修復が起こる。これはコロナ自身の増殖停止ゲノムの稼働を誘発し、体内のコロナが消滅したと考えざるをえない。体外に在るコロナに5670 10-12を噴霧投与する実験で、消滅の濃度同調を追求する必要がある。

 

D. 対コロナ基本戦略と戦術

1.現状

1)世界の感染者は再び増加

ウィズコロナ政策などにより新規感染力が増えているのは欧州とアジアである。特にフランス、英国、ドイツ、イタリアで、アジアでは韓国、ベトナム等の諸国で感染拡大が収まりそうもない状態が続いている。コロナゼロと経済発展を国是にしている中国でも感染拡大が進んでいる。大半は無症状者であるが、香港の地域封鎖と全員PCR検査を実施している。

都市封鎖をしなかった責任問題が浮上している。ウィズゼロからウィズコロナに政策変換ができない中国である。

我が国もまん延防止法が解かれ第7波の襲来が懸念されている。感染力がより強いとされるオミクロン株の別系統「BA2」が各国で猛威を振るっている。

厚労省専門家アドバイザーリポートはリバウンドの兆候が見え始め、BA2は現在4割程であるが4月初めには8割に、5月初めにはほぼすべてに置き換わると試算している(4/9、ほぼ試算通り)。

 

2)いつまで続くコロナの進化

2021/4、インドで発見されたデルタ株はアルファ株にとってかわり欧州で猛威を振い、我が国には2021/8に上陸した。2021/11に南アフリカで発見されたオミクロンは速くも2021/12に我が国で検出された。そして今、オミクロンの別系統BA2に替わりつつある。さらにXEもでている。また、欧米で小規模な感染にとどまっている「デルタ株とオミクロン株の特性を併せ持つ混合変異型デルタロン」が3/25ブラジルに侵入している。

 

3)集団免疫は?

世界のコロナ感染者数は3/25現在4、8億人に達しようとしている。未確認感染者は少なからずいるとしても、また、ワクチンの接種の恩恵に浴することができない貧困国民とワクチンを忌避する数10億人がいる。集団免疫による収束には程遠い。

 

2. コロナ制圧の必死の対応

1)汎用ワクチンを切り札

既存のワクチンは新たな変異型が現れると効果が落ちることがあり、切り札になり得なかった。複数の変異型に効果のある汎用ワクチンの開発が進められている。その主なものの一つは、複数の変異型に共通するスパイクの部位をねらえるようにmRNAを設計するものである。もう一つのタイプ「フェリチン:体内で鉄分子の輸送等をする役割のタンパク質」というナノ粒子を使うものである。このタンパク質の表面にウイルスのスパイクタンパク質をつけてワクチンとして投与するものである。これらの開発には難問があり、変異を受けにくい効果的な抗体を大量につくらせるのが難しいとされている。変異しやすい部位に対する抗体のほうが多く作られるからである。

さらに、ウイルスベクターで、コロナの遺伝子の運びやとなる別のウイルスを使って体内に運んで免疫反応を促すものがある。また、組み替えタンパク質を使うタイプや不活性ワクチンの開発が行われている。

我が国はコロナワクチン開発で欧米に大幅に比べ後れをとっており、政府はワクチン開発に特化した取り組む先進的研究開発機構を立ち上げた(3/22、1500億円)。

 

2)治療薬

ワクチンと並び対策の切り札として期待された口径薬や点滴薬にも誤算があった。

メルク製経口薬(増殖するさいの複製阻害)は効果が限られているうえに錠剤が大きく飲みづらいという難点があった。ファイザー製(自己の細胞合成阻害)は約46種の薬剤と併用できないものであった。塩野義も口径薬を2月に承認申請しており、汎用性のある経口薬の開発が進められている。一方、点滴で投与するグラク・ソシミスクラインの抗体薬(細胞侵入を阻害)に需要が集中しているが供給が追いつかない状態である。

 

3)長引く苦闘

コロナが自然終息する日は必ずくるがまったく予測できない。コロナは変異の勢いを緩める気配がみられない。デルクロンは強病原性をもち、BA2に取って替わろうとしている。コロナの変異スピードに治療薬開発が追いつけない「後追い」状態になり、苦闘が続く可能性が高いと考えられている。

 

3. 基本戦略

開発が進むワクチンと治療薬にBIO-IT処置を併用し、コロナと正面から斗う。これまでの斗いはコロナが人体に先攻侵入し、ヒトは受け身・防戦対応である。コロナとヒトは大気空間を共有しているがコロナに支配されている。コロナの環境中での寿命は

空気中:3時間、

ボール紙の表面:4時間、

ステンレスの表面:2~3日、

プラスチックの表面:2~3日である(米国立アレルギー感染症研究所等の資料)。

防疫の第1段階の消毒はマスクと手洗いに止まっており、環境の消毒は人体への影響やコスト面などから行っていない。治療にとどまらず、感染源の環境消毒も重点を置く。

 

4. 基本戦術

BIO-IT WATERの最適投与濃度について関心を深めている。体内の濃度が10-12の前後により高い脳感性濃度があるかもしれないからである。この研究には吊り上げカ自動測定機の開発が必要であり、協力者を求める。しかし、当面は年齢・体重に応じた10-12をめざした服用法を提示する。

発症者に対してコロナの反転情報を転写したBIO-IT WATER投与したのは4事例であるが、体内のウイルス増殖活性を制圧するだけでなく、嗅覚障害などの後遺症対応作用が見られた。プレーンの人工細胞内水投与で平衡機能を賦活した多くの実績があり、想定通りである。オミクロンの後遺症は司令塔の脳にかぎらず心筋や他の機器に起こると報じられている。様々な後遺症の対処療法に平衡機能賦活法を併用する。

環境消毒にBIO IT WATER散布を実用化する。BIO IT WATERの大きな特徴は人畜無害、変異体に即応量産調製、散布器物に反転情報写記憶(コロナ制圧力の持続)、安価などであり、多岐多面にわたる消毒が容易にできる。

体内侵入し感染発症者が急速に回復したのはBIO-IT WATER服用によるコロナ制圧であり、環境中のコロナ制圧に当然適用できるはずである。この確証は症例数を増やすことと環境中のコロナ制圧の実験であり、研究を推進する。

 

終わりに

コロナ以外に強病原性ウイルスはごまんとあり、環境を破壊した人類を標的に復讐反撃が今後も続くであろう。コロナ禍を契機に、基本的なウイルス対策指針をひねりだす研究を皆で一緒にスタートさせたい。

 

追記:ハプニング

私自身の5670 10-12機能検証研究(3回目ワクチン2月)

症状:感染経路不明(3/28スーパーマーケット?、4/1息女咽頭痛:濃厚接触?)

 

4/2(土)発病、鼻水

4/3(日)鼻水

4/4(月) 鼻水、喉イライラ:定期検査と診察(CTスキャン、呼吸器異常なし)

医師には症状告げず、もし陽性なら基礎疾患・年齢・妻隔離から即入院、折角の再現検証チャンス不可になるため

4/5(火) 鼻水、夕刻ごろ喉頭激痛、咳 チャンス到来

鼻水と咽頭からメモリーシート作成、散布用と服用の新5670作成処置、

喉渇くと激痛、淡眠り熟睡できず、夜間数度咽頭散布

4/6(水) 日中数度咽頭散布、鼻水止まる、午後咽頭痛・咳き込みやや改善、熟睡

4/7(木) 日中数度咽頭散布、咽頭痛・咳さらに改善、熟睡

4/8(金) 咽頭痛・咳ほとんど解消

4/9(土)痰がたまに出るくらい、完治

 

考察:息女は4/2,PCR検査、陰性確認、私の発症病因は不明であるが、BA2の可能性、あまりの急速回復に自己満足、10-12 の咽頭散布と新5670による病因体の即刻消滅以外に考えられない。炎症の回復には2日間ほどかかるのは当然。あらためて、10-12の検証例となった。

 

2.濃厚接触の妻(三回目ワクチン2月)
4/10喉痛、新5670服用と喉散布、

4/11検査 陽性、
4/12喉痛改善、発熱なし。
4/16症状ほぼ解消。私からの濃厚接触感染。

 

3.自立神経への影響
コロナのメモリーシートを片手に持って、【パルスオキシメーター】で測定すると不整脈が起きることがある。これは、運動神経だけでなく自律神経に影響する可能性を示している。

 

4.今後のBA2対処

症状の急速進行者に対する処置法に自信 要事例蓄積

BIO-IT技術開発者


理事長の市村武美です。

1957年東北大学院農学研究科博士課程修了、農水省研究機関勤務、マルハニチロ(株)(旧大洋漁業)主管研究員、沖縄海洋博アクアポリス館長を経て、「生命と水」の研究に専心。「人工生命水」を開発、つづいて独創的な『BIO-IT:生命情報伝達記憶技術』を確立。

薬剤を使わず免疫力を強化し、一方では、ウイルスなど病原体の働きを制御することに成功。

その理論と実証研究をまとめた「BSE・凶悪ウイルスに勝つ」を出版、分子生物学から電子・量子生物学への進展切り口として関係学会に大きな反響を呼んだ。

現在、感染症諸難病の予防治療や安全安心無農薬無添加食品生産などの研究に挑戦。BIO-ITは特許第 4183800 号。

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